人間関係と依存症について知っておくべきこと 「共依存」
「依存症」
よく聞く言葉だけど、自分には関係ないと思っている人は多いと思う。アルコール依存、ギャンブル依存、インターネット依存、買い物依存とか。ただ、これらの依存症は物質依存や行為依存と呼ばれるものに分類されるもの。もう一つ依存症には分類があって、それが「人間関係依存」。
その内、「共依存」に焦点を当てて話そうと思う。これがすごく盲点で、自分も最近知った言葉。何で知ったかと言うと、自分が共依存の状態にあることを知ったから....笑。ちなみに、自分は専門家ではないため、参考程度に
身近な依存症 ー 共依存 ー
共依存とは
共依存は人間関係依存の一つ。簡単に言うと、病的なレベルで誰かのために自分を犠牲にしてしまう状態のこと。息子のために過剰に尽くす母親などを想像すると分かりやすいかな。
依存症の分類
自分の場合は、自分が依存してた人に頼られることで自分の存在価値を肯定したかったんだと思う。
どの様な人がなりやすいの?
端的に言うと、自分に自信がない人は共依存になりやすい、って感じる
自分がそうだから笑。あとは、自分のパーソナリティを知ることで自分が共依存になりやすいのかどうかがある程度予想が出来るようになると思う。自分のパーソナリティについてはこの記事↓で触れてます。
なってしまったときの対策は?
大前提として、何か精神的な問題があるときは、まずは病院であったりカウンセリングに行くことが重要!!それ以外に出来るものとしては何があるのか?最近になってようやく共依存だったことに気が付いて色々なことを試してる最中だから、自分自身何が正解かはまだ分からない。ただ、実際にやってみていいと思ったことを書くと...
- しっかりと休養をとる
- 自分自身を最優先にする
- 新しいことを始める
- 散歩をする
- 自分の気持ちを何かしらの形で表現する(誰かに相談したりブログを書いたり)
って感じ。なにより、「休養をとること」と「自分自身を最優先にすること」が効果が大きいように感じる。
最後に
このような知識があるのかないのか、その違いはものすごく大きい。自分は人間関係で失敗してしまった。それによって自分は共依存の状態であったと後から知って、、
でも、もう後の祭りで....自分みたいにならないように、ぜひ頭の片隅にでも置いてもらえたら幸いですー
では、また